失敗しないために押さえておきたい畳掃除の豆知識

失敗しないために押さえておきたい畳掃除の豆知識

日本人には馴染みの深い畳。

 

今でも家の中に畳がある部屋を持っている家庭は多いでしょう。

 

そんな畳にはいろいろな問題が起こります。物をこぼしたり、汚れたり。そんな時のために間違えのない畳掃除の仕方をまとめました。

 

畳を水拭きしない方がいい

 

イグサで編まれている畳は、水分を極端に嫌います。水分が染み込んでしまうと汚れを吸収しやすくなりますし、カビが生えてくる原因になります。

 

普通なら片面で3年はもつところが、すぐにダメになってしまいます。

 

ですから、畳を掃除する時には、よほどのひどい汚れでもない限りは、水拭きはしない方がいいのです。

 

普段の掃除は畳の目に沿い軽く掃除機をかけるようにします。この後に乾いている雑巾を使い、から拭きしましょう。

 

化学雑巾も使わない方がいい

 

畳のから拭きをする時に、化学雑巾を使用するのはお勧めできません。

 

化学雑巾は鉱物系油剤が染み込ませてあります。この油分が畳の表面に付いてしまうと、逆にほこりを呼んでしまいます。

 

から拭きでゴシゴシこすらない

 

畳を拭く時に、力任せにこするのは良くありません。畳を保護する目的で塗られている白土が剥がれますし、イグサの繊維も潰されて畳の寿命が短くなります。

 

拭く時には、目に沿いそっと撫でるように拭きましょう。このように大事に扱えば畳の寿命も長くなります。

 

濃ゆい洗剤液は使用しない

 

畳の汚れがひどい場合は、やはり住居用洗剤で拭くしかありません。

 

しかし、洗剤を直接的に汚れにかけたり、濃ゆい洗剤液を使うのはやめておきましょう。白土が取れてしまって畳の艶も無くなり、傷みを早めてしまう事になるからです。

 

洗剤を使用する時には、ごく薄い洗剤で拭いたのでかまいません。それが終われば、綺麗な水に浸して絞った雑巾で拭いて、洗剤分を綺麗に落とす事が大事です。

 

畳に醤油を落としてしまった時

 

畳に醤油やソースを落としてしまうのはよくある事です。でもこの時に注意したいのは慌てて水拭きしない事です。このような時にはこぼしたところに、小麦粉かもしくはベビーパウダーをを振りかけます。

 

粉が水分を吸ってくれます。その後に、ホウキで掃き片づけます。さらにこの後に、硬く絞った雑巾を使い、残っている水分を叩くようにして拭き取り、綺麗にします。

 

畳にガムが付いた時

 

子供のいる家庭なら起こりうることです。畳にチューイングガムを付けてしまった時には、すぐに剥がそうとしない事です。

 

ガムが粘ついてうまく取れないだけでなくて、綺麗だった所にも、ベタベタが広がります。

 

そんな時には、ポリ袋を準備して、そこに氷を入れ、ガムの上に押し当ててみましょう。

 

しばらくしたらガムが冷えて固まってきます。それを乾いた布を使い優しくこすってみると、少しずつ確実に取れていきます。

 

粘つきが残った時には、ベンジンをしみ込ませた布を使い拭き取りましょう。綺麗に仕上がります。

 

日本の家庭には当たり前にある畳。毎日の生活の場にありますから、いろいろな問題が起こる場所です。

 

そんな時にはここに挙げた対処方法を試してみましょう。きっと綺麗になりますよ。

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