育てにくい子供にはより一層寄り添うことも必要です

育てにくい子供にはより一層寄り添うことも必要です

実際に子育てを経験した方の体験談です。

 

子供の種類

 

産まれてきた子供には、大きく分けて「育てやすい子供」と「育てにくい子供」がいると思います。

 

私の子供も、産まれてすぐから、幼稚園に入るまでの4年間はかなり大変でした。目が開いている時間帯はほとんど泣くか喚くか暴れるかでした。

 

知能に遅れはなさそうでしたが、「精神的に病気かもしれない」と薄々感じていました。

 

些細な事でも暴れて、本人もパニックになり苦しそうなので、私と子供の二人だけの決まり事がどんどん増えていきました。

 

普通の子供と一緒に幼稚園に行かせられるかどうか心配だったので、幼稚園に入れる前の1年間、お試し保育で、週に3日一時保育に通わせました。

 

そこの先生からも、はっきりとは言われませんでしたが、「扱いにくい子供」という扱いをされていたと思います。

 

先生からは、「お母さんがもっと強く出ないと!」とさんざん言われましたが、母親だから分かるのですが、

 

「この子は私を苦しめる為にパニックになってるのではなく、パニックになってこの子自身が苦しんでいる」と感じていました。

 

常に10人ほどの子供が通っていましたが、他の子供とは明らかに違いました。

 

でも、もう1人、細かくは違うのですが、うちの子供と同じく、「育てるのが大変だろうな」と感じる子がいました。

 

早くにトンネルを抜けるコツ

 

毎日毎日子供と一緒に涙を流して見つけた答えは、「この子も苦しいんだ。私がどこまで愛情を持っているか試しているんだ。それなら、とことん付き合おう」です。

 

一時保育で一緒だったもう一人の「育てにくそうな子供」のお母さんも、その子供にとことん付き合っていました。

 

きっと悩みに悩んで、自然とその方法を見つけたんだと思います。

 

子供を叱る場面を思い出すと、よその子供を怪我させた、赤信号で飛び出した、とか以外ほとんど大人の都合で怒っているだけだと思いました。

 

公園から早く切り上げたいから、ついでに買い物に行きたいから、など大人の都合に合わせて、それに反する事を子供がするから怒るはめになる事が多いように思ったのです。

 

なので、ほとんどの事を言いなりにしました。冗談ですが、「お母さんは、〜ちゃんの奴隷だよ」と。

 

「どんな事があってもお母さんだけはあなたの味方よ」という事を全力で示し続けたのです。

 

そうすると、子供のパニックが少しずつ治まってきました。

 

成長と共に、言葉も増えますし、認知能力も発達していくので、子供なりに自分の気持ちが整理出来るようになってきたからかもしれません。

 

残念ながら、本当に精神(知能)の病気で育てにくくなかなか道が開けない場合もあるかもしれません。

 

でも、健常な子供と健常ではない子供の境界線は白黒はっきりではなく、グレーなようです。

 

なので、「うちの子は精神(知能)の病気で暴れている」と諦めずに、一度奴隷になってみてはどうでしょうか?きっと子供は母親の愛情を感じ取り、トンネルを抜ける日が早くなると思います。

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